インターンシップ 募集要項|
美術館・博物館等の展示ケース、
商業施設等の建築金物・内装金物

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募集要項

インターンシップ 募集要項

細見工業のモノづくりの魅力をぜひ味わってください。
インターン自習期間には、実際に現場で活躍しているエンジニアたちと一緒に働いてもらいます。
実際の仕事の一端を体験していただくことで、細見工業のこだわりや魅力を直に感じていただけると幸いです。

実習要項

職種 営業推進補助
    → お客様との打ち合わせ同行、設計図・製作図の作成補助 など
製作補助
    → 工場で製作している製品の製作補助、製品搬入等への同行 など
  ※両方をご希望の相談も応じます。
勤務地 本社/東京都葛飾区小菅1丁目11-20
交通 ■東武スカイツリーライン「小菅」駅より徒歩10分
■東京メトロ千代田線・JR線「綾瀬駅」より徒歩15分
■京成線「堀切菖蒲園駅」より徒歩18分
受入期間 随時募集中(ご希望の時期に合わせて約10~15日間)
※日数の相談にも応じます。15日以上の実習も可能です。
※春休み、夏休み等の長期休暇を使ってのご応募も受付けています。
※申込時の状況により、ご希望の日程に添えない場合があります。
勤務時間 9:00~18:00
実習内容 1、業務説明
 ・業務の流れの概略をご説明します。
 ・社内の各部署の役割について。

2、実務体験
 ~いままではこんな体験をしてもらいました~
  ・取引先打ち合わせへの同行
  ・協力会社への材料の引き取りなどへの同行
  ・CADを使った設計体験
  ・工場内軽作業体験
  ・工場機械を使った自主制作
    ※同時期に参加した実習生と共に、ディスプレイ製品制作の体験
    ※デザイン・設計図の作成・製作・仕上まで行います。
  ・溶接機等を使った製作体験
  ・今までに納入した施設の見学
  ・過去の物件等のデータファイリング

自主制作の見本/ランプシェード・ティッシュ箱・スマホスタンド

  自主制作の作成例です。
  ランプシェード制作では、側面デザインも自分たちで考えました。


※インターンシップの時期と期間によって内容は変わります。
資格・対象 短大、専門、高専、大学、大学院を、2025年3月卒業見込みの方。
※既卒の方も相談に応じます。
応募方法 お電話または下部にあるメールフォームよりご応募ください。
応募のご連絡後、履歴書をご郵送ください。到着後、担当よりご連絡致します。
交通費 交通費:実費支給 (1日2,000円まで)
備考 ご希望の職種、期間によっては安全靴が必要になります。
作業着の貸し出しは行っていますが、安全靴の貸し出しは行っていません。
各自でのご準備お願いします。
(学校で使用している作業着等がありましたら、持参お願いします。)
お問合せ インターンシップに関するお問合せのある方は以下に表記のお電話、または
メールフォームよりご連絡ください。
 TEL:03-3838-2121
細見工業㈱ インターンシップ担当まで
(※お電話でのご連絡の際は、「ホームページを見て」とお伝えください。)

受入実績

学校名 ● ものつくり大学 総合機械学科
● 日本大学 生産工学部
● 工学院大学 先進工学部/工学部
● 千葉工業大学 工学部
● 湘南工科大学 工学部
● 芝浦工業大学 工学部
● 東京電機大学 工学部/未来科学部
● 東京工科大学 デザイン学部
● 東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科
● 東京工芸大学
● 駒澤大学
● 国士舘大学
● 金沢大学 人間社会学域
● 東洋大学 哲学科
● 大正大学 表現学部
● 浦和大学

実習風景


実習風景01   実習風景02

 実際に納品する製品の加工作業をしてもらいます。


 

 設計体験ではCADソフトを使ってもらいます。


実習風景03   実習風景04

 工場内の機械を実際に使っていただきます。


 

 事務所での書類・データ作成補助もあります

実習風景06   実習風景07

 営業推進部と製作部の図面打合せに参加


 

 弊社が納入した製品を見学に行きました。

●その他、協力会社様への同行や、打ち合わせへの同席など、その時の状況に合わせて実習内容を組んでいきます。

●実習を通して金物を使用したモノづくりの面白さを知っていただきたいと考えています。

《参加した実習生の感想》


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日本大学 生産工学部

機械工学科 3年

実際に取引先に納める製品の組み立てや打ち合わせなど、普段学校でできない経験を多くさせていただきました。これらの経験からエンジニアにとっての責任感や知識、技術力など様々なことを身につけることができました。さらに自分に足りていない知識や能力を発見することができました。

10日間の実習をまとめたレポートを頂きました。
2022年度参加生レポート1 2022年度参加生レポート2
2021年度参加生レポート1 2021年度参加生レポート2
2020年度参加生レポート1 2020年度参加生レポート2
2019年度参加生レポート


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ものつくり大学

総合機械学科 4年生

大学の授業で2次元CADと3次元CADの基礎や、2次元の図面を3次元の図面に起こす技術を学んでいます。インターンシップでは、CADが実際の仕事の中でどのように使われているのかを学びたいと考え志望しました。

40日間の実習をまとめたレポートを頂きました。
2022年度参加生レポート1 2022年度参加生レポート2
2021年度参加生レポート1 2021年度参加生レポート2
2019年度参加生レポート
2018年度参加生レポート


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日本大学

生産工学部 3年生

壁面下地の製作補助を行いました。実際の仕事の流れに携わることができ、非常に学ぶことが多く実りある体験でした。

製作部の実習では「寸法の拾い」「材料の加工」を行いました。「寸法の拾い」では、図面から必要な材料の種類と数、寸法の洗い出しました。その際、図面と実際に設置する現場を見比べて、図面のどこが現場のどこにあたるか等のつながりを説明していただき分かりやすかったです。

「材料の加工」では寸法の拾いで得た情報を元に、工場での材料加工の補助を行いました。機械や道具を使用する際、社員の方から道具の意外な使い方であったり、ちょっとした気遣い・工夫など、加工する側でないとわからない事を知ることができました。

製作部での実習のほかに、営業推進部での会議や定例ミーティングにも参加させていただきました。実習初日は会話の内容がほぼ分かりませんでしたが、1週間過ぎたあたりからは大まかな内容を理解できるようになりました。毎回質問を受け入れてくださったり、難しい単語が出たときにその都度教えてくださったおかげです。


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日本大学

生産工学部 3年生

納入施設見学は今までとは違った視点で展示ケースや金物製品を見ることができた良い機会となりました。

事前の説明から、博物館・美術館へ行くと思っていました。しかし、その他にもアパレル店の洋服ハンガーや駅構内のポスターの額縁など、私たちの生活の身近なところに金物製品があることを知り、驚きました。


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高等専門学校

4年生

インターンシップを通じて、作業を効率よく進めるための考え方や工夫、引継ぎの重要性を学ぶことができました。

実習序盤の自主制作や工場作業では、初めての作業ばかりで時間がかかりましたが、単純化したり順序を変えたりする工夫を教わりました。

実習後半は作業に習熟したこともあり、より効率よく進めることが出来ました。

事務作業と工場作業をもう一人の実習生と交代して行った日もありました。引継ぎでは、これまで行った作業と、引き継ぐ作業を相手に説明するのが大変でした。

作業を円滑に進めるためには、簡潔に分かりやすく説明することが必要であると感じました。

10日間の実習をまとめたレポートを頂きました。
2019年度参加生レポート 2019年度参加生レポート


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工学院大学

先進工学部 3年生

光による劣化の防止や、ケース内の環境が具体的にどのように整えられてきたのか、また、大学で学んだことをどこまで活かせるのか試したいと思い参加しました。

実習では実際の博物館に連れて行っていただき、展示物によって異なる様々な展示ケースを見ました。 照明や空調管理がどのように行われているのかを教えていただき、直に展示物の劣化防止の工夫を感じることが出来ました。

展示ケース内の環境について考える際、大学で学んだ知識を活かして考えることができたり、ケース内の風速や調湿といった、ケース内環境について具体的に考えることが出来て楽しかったです。 また、様々な知識を工夫して用いる必要があり、ものづくりを一から考える難しさを実感しました。

この実習で今まで学んできた知識を仕事に活かす具体的なイメージを持つことができ、学んでいる分野への関心を一層高めることが出来ました。


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芝浦工業大学

工学部 4年生

施工した博物館へ展示ケースの出張メンテナンスに同行させて頂きました。営業していない時の博物館へ入るのが初めての体験だったので、
とてもワクワクしました。

工場というとなんとなく怖いイメージがありましたが、細見工業の皆さんに親切にして頂いて、参加前の不安や緊張などは初日に吹き飛んでしまいました。

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