HOME > 会社案内|会社沿革
1972年 | 有限会社細見工業として、船の科学館展示室の装飾金物の受注をきっかけに、ディスプレイ業界において本格的に装飾金物の制作を始める。 |
1975年 | 熊本県立美術館の展示ケースの金属工事を受注。 展示ケースの制作を本格的に始める。 沖縄国際海洋博覧会「未来海上都市 アクアポリス」装飾金物工事を受注。 事業の拡大と共に手工業的量産品の制作から単品・特注品の制作への比重が大きくなる。 |
1981年 | 本社工場増築(東京都葛飾区白鳥)。 工場を増築した事により、屋外モニュメントなどの大型の製品制作が可能となる。 |
1985年 | EXPO' 85 つくば万博モニュメント、歴史館、アメリカ、集英社館の金属工事を受注。 板金加工製品・展示ケースだけでなく、鋼構造物も取扱うようになり、さらに金属工事の受注範囲が広がる。 |
1988年 | 細見工業株式会社を設立 |
1991年 | 本社屋を、現在の小菅に移転する。(東京都葛飾区小菅1-11-20) 前本社工場を倉庫兼アッセンブリー(組立)スペースとする。これにより、本社工場では更なる大型の製品制作が可能となる。 さらに出荷前の仮組み検査(実際に工場で大型製品を組み立てる検査)を行う事により、飛躍的な製品品質の向上が可能となる。 |
1993年 | 江戸東京博物館の展示ケース工事・装飾金物工事を受注。展示ケース・造作工事における大型物件の生産体制を確立する。 事業拡大の絶好の機会ではあったが、「会社を大きくすることが目的ではなく、小さな会社で良いから我々にしかできない本当の仕事をしていく」という考え方から、技能の向上に尽力する。 |
2003年 | 細見浩司 代表取締役退任 細見大作 代表取締役就任 |
2008年 | 葛飾ブランド「葛飾町工場物語」に、展示ケースが認定される。 |
2014年 | 葛飾区優良工場認定 |
2020年 | 大阪市浪速区に大阪オフィス開設 |
2022年 | ISO9001品質マネジメントシステム認証取得 |